(WACOAL)は、新施設「ワコールスタディホール京都(WACOAL STUDYHALL KYOTO)」を2016年10月6日(木)にオ
ディオール傘コピーープンする。
創業70周年を迎えたワコールが提案するのは、学びを通して美を発信する施設。スクール、ライブラリー、コアワーキングスペース、ギャラリーと4つの機能を兼ね備えた新空間が京都駅から徒歩7分の場所に誕生する。スクール
スクールのテーマは身体・感性・社会の3つの美。講師を招いた解説型の授業から、演習や創作を伴うワークショップ、実施調査・見学も含むフィールドワークなど、多用な講義スタイルを設けて、多角的な学びを提案。短時間で集中して学ぶ1回完結型や数回で完結するシリーズ型、段階的に知識を深めていう連続型などその講義方法もバリエーションに富んでいる。2016年10月からスタートする秋冬シーズンカリキュラムより、ピックアップして紹介。下着デザインワークショップ
オープン日10月6日(木)に開講されるのは「ココロとカラダに向き合う下着デザインワークショップ」。レースやリボンを使って下着をデザインし、ワークショップを通して、年齢とともに変化していくココロとカラダに向き合っていく。ニッポンの食文化・和食を習う
シリーズ講座の中でもオススメは、「オトナの復習帖~あらためて学ぶ、ニッポンの食文化~」。毎月テーマに応じた講師を迎え、だしや包丁、つけものなど、様々な角度から和食を学んでいく。京都の作家と創る手帳カバー
京都ならではの講座として、京都の若手作家ユニット「ら そ う」による手帳カバー製作も提案。自然を表したオリジナルを用いて、自分だけの作品を創り上げることができる。3,000冊を所蔵するライブラリー
館内には、自習室も兼ね備えたライブラリーも設置。東京・神楽坂
バーバリーマフラーコピーの商業施設やブルックリンパーラー(Brooklyn Parlor)などの選書を手掛ける、幅允孝が選び抜いた、11カテゴリー3,000冊にも及ぶ書籍がラインナップする。受講者を対象に1日利用券が配布される講座もあるので、授業の予習・復習スペースとして利用するのもオススメだ。また、Wi-Fi利用可能なコアワーキング・スペースも併設。さらに、自習スペースとなるスタディルーム、会議などにも使用できる会員制ミーティングスペースも施設内に設置される予定だ。